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WindowsマシンでRise of berk

前回の記事でAndroidのゲームをWindowsで動かす方法を探していると書きましたが、色々エミュレータを試してみた結果、AndyというVirtual Boxを使用した仮想Android環境で快適に動作したので記事にしておきます。

まずAndyをダウンロードします。↓
http://www.andyroid.net/

ダウンロードした.exeを起動すると、インストールが始まります。
何も動いてないように見えるんですが、5分ほど待つとインストールが完了します。
同時にVirtual boxのインストールも行うため、環境を上書きされたくない方はバックアップをとっておくことをおすすめします。(VBをインストールしたことがない方は放っておいて大丈夫です)

インストールが完了すると勝手にAndyが起動するので、まずはAndroidOSにGoogleのアカウント情報をひも付けします。

この時、当然****@gmail.com といったGmailのメールアドレスを入力するんですが、
Andyはキーボード入力を英語キーボード形式で認識しているので、@マークが入力できず躓く方は多いのではないでしょうか・・・(←そのクチでググった人

英語キーボードで@マークは Shift + 2 の位置になっているようなので、Shift+2で入力できます。
適当なところにアドレスを入力してコピペでもいいかも。

所定の手順に従って無事GoogleアカウントとAndyをひも付けできたら、仮想Android OSのトップ画面に移動します。

AndyはGoogle Playを標準で搭載しているので、通常のAndroid端末と同様にGoogle Playを起動し、Rise of Berkをインストールするだけで動くはずです。


で、長めのインストールが終わった後、Rise of Berkのチュートリアルが始まるわけですが、
すでにAndroid端末である程度ゲームを進めている方は、先にその端末でFacebookとの連携を行って下さい。

まだ行っていない人は画面左のメールマークからFacebook連携を選択できると思います。(連携すると50ルーンもらえます)

先に使用していたAndroid端末での連携が完了したら、Andy上で一通りのチュートリアルをクリアして(ストイックがMeade Hallの拡張を命じるあたりです)こちらもFacebook連携します。
これで双方のAndroid端末で同様のゲーム進度を共有できるようになります。


Andy上で起動したRise of Berkの海戦



結構重めの3DCGを使用したゲームなので、通常のスマーフォンでは海戦で落ちて負け判定になるみたいなことも結構あるんですが、
そこそこのスペックのWindowsのAndy上で動かせばそうそう落ちないはずなので海戦でイライラしてる方もお試しあれ。








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